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ユニー

ゆにー

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス傘下の完全子会社で、総合スーパー店舗運営を担当する企業の名称。元々はユニー・ファミリーマートホールディングス傘下の連結子会社だった。
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概要

国内の総合スーパーとしてはイオンイトーヨーカドーに次いで全国第3位の売上高を誇るが、8割以上の店舗が東海3県や静岡県等の中部地方(中部地方以外では、ユニーの関東事務所が設置されている神奈川県に比較的多く、ややするとイトーヨーカドーが少ない地域に出店している傾向が強い)とその隣接府県に集中しており、最北は新潟県と並んで福島県から最西は奈良県に限られており、それ以外の地域では(かつての)グループ会社サークルKサンクスの店舗しか展開しておらず、それも「サークルKやサンクスは知ってるがユニーなんて聞いたことがない」と平然と答えられる人しかいないと断言出来るほど知名度が無い(イオンの場合は逆にミニストップがこの傾向に当てはまる)。

店舗形態としては主に「ピアゴ」(小規模な店舗)と「アピタ」(大規模な店舗)の2種類があり、最近ではこれらの店舗を業態転換した「MEGAドン.キホーテUNY」も積極的に展開しつつある。かつてはホームセンター形態の「ユーホーム」も展開していた。

イオンとイトーヨーカドーなどとの違い

ユニーの食料品の値札はイトーヨーカドーやイオンと違うのは値札の中におつとめ品と表記されている商品が多い点が挙げられる。特に鮮魚・精肉コーナーなどで多く使用されている。

更に総菜売り場もイオンイトーヨーカドーに比べても種類が豊富である。

プライベートブランドの名称は「スタイルワン(StyleOne)」で、同業他社のイズミヤ(エイチ・ツー・オー リテイリング傘下)・フジ(神奈川地盤の富士シティオが展開する方ではなく、愛媛地盤の方)の3社共同で開発された商品である。このブランドもかつてはサークルKサンクスでも併売していたが、ファミリーマートとの経営統合を経て「ファミリーマートコレクション」に切り替えられた(一部の消費者の間では「この経営統合の過程でユニーもスタイルワンを廃止してファミコレに鞍替えするのではないか?」と要らぬ心配をする輩もいたようであるが)。

ファミリーマートと経営統合

2016年2月3日にユニーとファミリーマートの経営統合が取締役会で決議され、両者が合併契約を締結、同年5月26日にファミリーマートとユニーグループHDの株主総会で経営統合が承認された。
同年9月1日にファミリーマートがユニーグループHDを吸収合併し、「ユニー・ファミリーマートホールディングス株式会社」となり、同時にサークルKサンクスがファミリーマートのコンビニ事業を吸収し「ファミリーマート株式会社(二代目)」に社名変更した。
これにより、ファミマという後ろ盾を得たユニーは全国的な知名度をしろしめすのも時間の問題かと思われたのだが…

ドンキとの提携、ファミマとの決別

…やはりというか何というか、この経営統合による顕著な成果が現れなかったのか、2017年8月、ユニー・ファミリーマートHDとパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(ドン.キホーテの親会社で、2017年当時はドン.キホーテホールディングスと名乗っていた。以下PPIH)の業務資本提携が発表され、ユニーの発行済み株式の40%をPPIHが同年秋に取得。大きな転換期を迎えることになった。残り60%の株式についてもPPIHが2019年1月4日付で282億円で取得し、ユニーはPPIHの完全子会社となった。
実はPPIHの子会社には同業他社の長崎屋もあり、その長崎屋のかつてのコンビニ事業というのがユニーグループのサークルKが買収したサンクスであり、その長崎屋の経営を立て直すために考案されたのが「MEGAドン.キホーテ」だったという訳である。
ともあれ、既にユニーを売却して社名を使い続けることが難しくなっているにもかかわらず、この時点でファミマ側は即座に社名変更するなどの措置を講じ無かったため、数カ月後に「2019年9月に吸収合併を行いファミリーマートに社名を戻す」発表を行うまで「社名詐欺」という悪印象を与える事になってしまった

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GMS イオン イトーヨーカドー サークルK 名古屋

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