アーカーシャ
あーかーしゃ
概要
覇空戦争末期に生み出された歴史そのものに干渉に改竄する能力を持つ星晶獣。
しかし、星の民すら制御しきれない可能性から実戦投入されることなく封印された。
時は流れ現代、エルステ帝国のフリーシアがルリアとオルキスを利用しアーカーシャの封印を解き、歴史から星の民を一切消し去ろうと企む。
グランサイファーの面々によってアーカーシャの起動とフリーシアの狂った野望は阻止され、アーカーシャはフリーシアのような者に利用されることが二度も無いようとある人物の監理の元再び封印された。
マルチバトル
HL系レイドでは屈指の難易度を誇る。ランク150以上でないと参加できない、エリクシールを使えるのは自発しているプレイヤーと同じ騎空団の所属者のみ。
(他の騎空士ではエリクシールを使えない)
そういったこともあるので、事前準備なしに挑むのは無謀以外の何物でもない。万全の準備を整えてから自発するのをお勧めする。
しかし、このアーカーシャHLは挑むだけの価値は十二分にあり、特に十天衆の最終上限解放に必要なトレジャーの『〇の銀片』(〇部分には、武器種が入る)や低確率でヒヒイロカネもドロップする。その為、更なる高みを目指す場合にはアーカーシャ討伐が避けては通れないのだ。銀片に関しては後にドロップするボスが出現するエンジェルヘイローの方も改修された為、そちらの周回をした方が早いという意見もあるのだが。
なお、アーカーシャには麻痺、恐怖が無効である。ソーンを連れて行っても麻痺狙いが出来ないことは注意されたし。麻痺以外のデバフ用途で出すのであれば、それはそれで問題はないが……。
余談にはなるが、2020年と2021年には自発トレジャー0で呼べるキャンペーンが実施されていた。この時には大量のアーカーシャが救援で表示されている光景が目に出来たのだが、上述通りに事前準備なしでは返り討ちになるのは言うまでもない。