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概要

玉置成実の26枚目のシングル。ドラマ『ウルトラマンZ』の前期(第1話~第13話)エンディングテーマ。

この曲は疾走感を感じながらも力強さと切なさを兼ね備えたものとなっており、歌詞も「何が正しいのか」「変わりゆく環境」「信じていた正義が牙をむく」と、正義への迷いを抱くようなものとなっている。実際、玉置氏のインタビューでもその事について言及している。

そして、その不穏は現実のものになった

関連楽曲

余談

玉置氏がテレビドラマのテーマを担当するのは初であり、氏も『ウルトラシリーズ』の曲を歌う事に「えっ、私でいいんですか!?」と驚き、「嬉しかったし、プレッシャーもありましたね」とコメントしていた

『Z』第15話「戦士の使命」におけるグリーザ戦終盤で挿入歌として使われている。

これは『X』登場時にも監督を務めたのがこの回と同じく田口清隆であり、あちらも同じく終盤でEDが流れる、といったオマージュが見られた。

こうした演出に視聴者は大いに盛り上がり、玉置氏は第15話を実際に視聴した時はかなり感激していた。また、最終回での次回予告でもこの曲が流れた。

関連項目

ウルトラマンZ

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