レヴィオン王国(グラブル)
ぐらぶるのれゔぃおんおうこく
こちらでは『グランブルーファンタジー』のレヴィオン王国に関して解説をする。
概要
常に雷雲に覆われた、嵐や雷鳴が絶えない小国。星の民の遺産とされる「星の零涙」と呼ばれる星晶片を所有しており、かつて覇空戦争時代に「星の零涙」によって国が滅ぼされかけた際、空から「天雷剣」か落ちてきて国を救ったという伝説が伝わっている。
アルベールのフェイトエピソードによれば葡萄酒と温泉が有名な模様。
ある日、「星の零涙」と「天雷剣」の研究をレヴィオン王に願い出ていたアルベールの親友ユリウスが零涙に封じられていた星晶獣の声に取りつかれて王に襲いかかり、アルベールは忠誠心から彼の挑発に乗せられるがままに天雷剣で「星の零涙」を破壊してしまう。すると「星の零涙」は星晶獣が解放されると逆三角形型をした『星の眼』なるものに変わって王城に落雷を放ち、星晶獣に憑依されたユリウスは国王を殺害、レヴィオン王国は大打撃を受けてしまった。
その後長年の沈黙を経て『星の眼』が再び活動を開始し、副団長のマイムが打開策を練るため旅に出た最中にアルベールと再会、主人公達と共に急ぎ帰還する。
その後、ユリウスの残影から彼の真意を知り、主人公とルリアの力によって星晶獣は切り離され彼は生還。ようやくレヴィオン王国は復興の歩みを行く事となった。
関係者
アルベール:雷迅卿の騎士団団長。
マイム:雷迅卿の騎士団副団長。
ミイム:雷迅卿の騎士団団員。マイムの妹その1。
メイム:雷迅卿の騎士団団員。マイムの妹その2。
ユリウス:雷迅卿の騎士団団員。アルベールの親友。
ジェノ:雷迅卿の騎士団団員。ワーウルフでもある。
マウロ
レヴィオン先王
レヴィオン新王
他にも無名の団員が多数いる。