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センシティブな作品

概要

ベネヴィエント邸の地下に登場するクリーチャー。

ミアの姿を模した人形から生まれた怪物で、性別は女の子

胎児のような姿をしているが、足が前後逆に付いている奇形で全身が粘液のような唾液で包まれており、生理的嫌悪を酷く煽る。右目は潰れており、左目だけが辛うじて開く。

赤ん坊のような声を発しており、イーサンを見つけると嬉しそうな声をあげてパパと呼び、父親を求めるような鳴き声をしながら追いかけてくる。

ベビーとの遭遇時は一切の武器が使用できず、抵抗のしようがないため逃げるか、隠れてやり過ごすしかない。

移動速度が遅いが、触れると丸飲みにされてしまう(即死)。また、ベビー出現の前後から、地下室が停電したかのように真っ暗になり、視界が悪くなる。明るい場所には入ってこないが、地下室を脱出するためには配電盤のヒューズが必要になるため、安全地帯が無くなってしまう。

イーサン丸飲みした際には「Yummy(おいしい)」と言うなど、恐怖感が非常に強い。

その為、多くのプレイヤーから「バイオハザードシリーズの中でもトップクラスに怖い(クリーチャー)」と声が挙がっている。現に、どんなクリーチャーでも罵倒や捨て台詞を吐くイーサンでさえ、ベビーと対面すると息を切らせながら恐怖していた。

また、ベビーと対面した後、公式が公言した「今度のバイオは怖くない」にツッコミを入れるプレイヤーも少なくない。