ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:鳳皇護
編集内容:一部を追記捕捉。

CV:林原めぐみ

概要

 五次元世界ジャーク帝国三次元方面前線司令官ベルゼブの半身。普段は彼の軍服の隙間から覗き込み、上半身を開くと、コートの内側が肋骨状に展開。空いた亜空間から姿を隠す。和装に蝶の羽が生えた妖精のような可愛い姿だが、邪悪獣にジャークパワーを照射する際には悪鬼のような形相になる。後に皇帝ワルーサからジャークサタンとなるジャーククリスタルを授かると、和服の色も少々変化し、外部からの会話は戦闘服の紋章から顔を覗かせた。

 単独で諜報活動も可能で、多少なりとも縮小化や念動力などの超能力を行使する。

 本来の五次元人としての姿は『ベファルゼブ』と呼ばれていたが、三次元侵攻による次元突破した際に二身へと分離してしまう。当初はベルゼブの考えは答えなくとも看破していたが、ライジンオーの出現で戦況が遅延し続けて以降はその考えが読めなくなり、自身の個性が現れ始めた事に気付いていなかった。

編集者:鳳皇護
編集内容:一部を追記捕捉。