CV:林原めぐみ
概要
五次元世界ジャーク帝国三次元方面前線司令官ベルゼブの半身。普段はベルゼブの胸の奥にある亜空間に姿を隠している。
和装に蝶の羽が生えている妖精のような可愛い姿だが、邪悪獣にジャークパワーを照射する際に悪鬼のような形相になる。後に皇帝ワルーサからジャークサタンとなるジャーククリスタルを授かり、和服の色も少々変化した。
本来の五次元人としての姿はベファルゼブと呼ばれていたが、次元突破した際に二身に分離してしまう。当初はベルゼブの考えはよく看破していたが、ライジンオーの出現で戦況が遅延し続けて以降はその考えが読めなくなり、自身の個性が現れ始めた事に気付いていなかった。