CV:興津和幸
演: ガリガリガリクソン(ドラマ版)
概要
通称アンドレ。八光学園に入学した5人の男子一期生の中の1人。
男子たちの中では一番の巨漢であり、腕力も作中規格外の身体能力を持つ白木芽衣子との腕相撲において、男子勢の誰よりも長く持ち応えるほど強い。基本的には温厚な性格だが、M体質の5人の中でも群を抜いたドM。彼にとっては白木芽衣子の折檻もご褒美でしかなく、芽衣子から「私の靴を舐めろ」と命じられて舐めようとしてキヨシ(藤野清志)に制止された際は、靴を舐められなかった怒りや悔しさをキヨシにぶつけた。
キヨシの脱獄が発覚してしばらく経った後、折檻を受けられないことこそが彼にとって何よりの拷問であると気づいた裏生徒会によって折檻を受けられない状況が一週間続いた結果、折檻を受けられない精神的苦痛から何も手につかない状態となり、心身ともに衰弱してしまう。
そして、「お仕置きをしてやる」という芽衣子の誘惑に負け、折檻を受けたい一心から自我を失い暴走。監獄を取り囲んでいたバリケードを破壊してしまい、二人目の脱獄者に仕立て上げられてしまう。
裏生徒会がプリズンに送り込まれた際はガクトと共に、プリズンの看守になる、
看守服をきたとたん性格がかわり、今までの温厚な性格からは想像出来ないほど、
芽衣子を虐げ始める。
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地獄のミサワ 画風既視感