カメーダ・カーメダ

かめーだかーめだ

TVアニメ「人造昆虫カブトボーグVxV」の登場人物。

概要

第30話「吼えろ！アフリカ・サバンナ・キリマンジャロ」に登場。世界大会エジプト代表として出場。

エジプト予選では今までの対戦相手が事故や病気で戦えなくなり、決勝戦の相手はそんなカメーダを恐れて棄権。不戦勝でエジプト代表まで勝ち上がり、世界大会ベスト16に進出。

アフリカでリュウセイさんと対戦する事になり、父の裏工作によって反則(チャージ数は10回で、違法オプションパーツを装着)を許された状態で対決。

しかし父がリュウセイに直接危害を加えた事で観客と動物達の怒りを買い、観客から石を投げつけられた隙に敗北。最後は動物達に追い回される事となった。

父は元エジプト大学の学生で、お土産屋のアルバイトをしていてそこで出会った女性と駆け落ちして子宝に恵まれたという。そして母は現在原因不明の病に侵され、カメーダが優勝しなければ助からないとされている。

しかし前述の通り父は息子を勝たせる為に裏工作を働き、作中では暗殺者を差し向けたり連盟スタッフを買収して反則行為を自分達に許可させた。

使用ボーグはカメンラー・カルラック、必殺技はスフィンクスのイメージのエジプティアン・スフィンクス・グランドスラム、グローイング・トラップ・インサイダー。

名前が某三兄弟に似ているが関連性は無い…はず。