ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ぼくは マーモリ・ガーミさまの

けしん タンスのマーモさ。

よろしくね。

概要

風来のシレンシリーズに登場する、仲間キャラクター。

シュテン山の守り神マーモリ・ガーミの化身がタンスに宿った姿で、外見はタンスそのものながら、会話や歩行ができる。

『風来のシレン2 鬼襲来!シレン城!』で初登場。マーモリ・ガーミがシレンの働きを見て感動し、力を貸すことにし、むみゅうのタンスに宿った。

神らしく高圧的なマーモリ・ガーミとは違い、人懐っこい性格。

むみゅうのおばさんからは「長い人生イロイロだからタンスくらい歩いたっていい」とあっさり受け入れられた。

コッパのことをシューノーしたため、少々仲が悪い。

『風来のシレン 砂漠の魔城(GB2版およびDS2リメイク版)』では、黒ずんでしまい、当初は荒れていたが、汚れを落とすと、本来の性格に戻った。

成長したシレンと再会して「こんなに立派になって」と、孫の成長を喜ぶおじいちゃんのように感激していた。

コッパを真っ先にシューノーしたため、相変わらずソリが合わなかった。

『シレン・モンスターズ ネットサル』では、サルカトーレ(選手)の種族として登場。

つまり、複数のマーモがいる。ンフーと同じく、原作崩壊レベル。

能力

戦闘能力は持たないが、自らの体内にアイテムを格納する「シューノー」という能力が使える。

早い話が「生きた保存の壺(10)」といったところ。

保存の壺とは違い、壺を預けたり、城の素材も預けることが出来る。

ただ、壺は中身が消滅するので注意。

HPはそれなりに多いが、タンスらしく火に弱い。

倒れると中身をばらまくが、通路だとアイテムが消滅することもある。

2ではケンゴウが大敵だったが、GB2(DS2)では、中身に空きがあるなら投擲物をシューノーすることも可能になった。

ネットサルでは、ボールを持つとシューノーすることができる。

激しいタックルや気絶しない限りボールは出てこない。

その性質上、フォワード向き。