ガイウス・アミドニア八世
がいうすあみどにあはっせい
ガイウス・アミドニア八世とは、ライトノベル作品『現実主義勇者の王国再建記』の登場人物である。
プロフィール
フルネーム | ガイウス・アミドニア八世 |
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性別 | 男性 |
CV | 稲田徹 |
概要
アミドニア公国国王。軍事一辺倒の思考で、エルフリーデンから国土を奪還すれば国家は繁栄すると信じて疑わっておらず、必要なものは軍事力で奪う思考回路を持つ。
ここだけ聞くと無能な国家元首なのだが、追撃を阻止するために手堅い采配をし、相手の最優先目標が自分であることを見抜いた直後に逆手にとって息子ユリウスを脱出させることに成功、王国禁軍を出し抜いてソーマをあと一歩で殺せる寸前まで追い詰めるなど、軍人としての才は極めて優秀で、他国からもその点での評価は高い。1週間戦争で死亡する。
対人関係
ソーマ・カズヤ
ユリウス・アミドニア
ロロア・アミドニア
ヘルマン・ノイマン
今は亡き王妃との関係
- 文庫10巻
ヘルマン・ノイマンの話では、エルフリーデン王国復仇だけではなかったが妻である王妃が亡くなって以降、変わってしまった。
ガイウス慰霊祭
- 文庫7巻 帰国後編Ⅴ 慰霊祭