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1 概要2 関連イラスト3 関連タグ機関銃用に布や金属製のベルトで横一列に並べた銃弾を繋げたものである。
「リンクベルト」や「ベルトリンク」、あるいは「リンク」とも呼ぶ。
弾倉式に比べると装弾数を大幅に増やせるが、一列に長く延びるので携帯性に劣る傾向がある。持ち運ぶ時は、よく体に巻き付けたり肩に掛けたりすることが多い。
弾帯をそのまま地面などに付けて銃を撃つと、弾帯に異物がこびりつく可能性があるため、大抵は弾帯を持つ補助要員を就けるか、銃の横ないしは下に弾帯ごと弾丸を収納する金属製の箱か布製のバッグ、あるいはドラム式マガジンを取り付けて運用する。