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Principalの編集履歴

2022-01-04 13:30:20 バージョン

Principal

こうちょう

英語で「(形)主要な」「(名)社長、校長」などの意味を表す。 本項では「Baldi's Basics」のキャラクターについて解説する。

Detention for you. (罰を与えます)


概要

mystman12氏が開発した教育学習ゲームBaldi'sBasicsのキャラクター。

正式な名前は「Principal of the Thing」だが、pixivでは「Principal」など短縮して使われることが多い。


人物

常に校内を見回っている校長。ラフな格好のせいか、校長ではなく「廊下監視員」と勘違いするプレイヤーも多い。

Baldi's Basicsまとめ③センシティブな作品

唯一リアルタッチな人間として描かれているものの、顔はぼかされ、足元が欠けている。ゲーム内では分かりにくいが、実は黄色の蝶ネクタイを付けている。


他のキャラクターに比べると落ち着いた口調で、プレイヤーを注意する時も声を荒げることはない。…が、セリフによっては校則を破り続けるプレイヤーに呆れているようなものもある。

When will you learn?

Your parents will hear about this one.

(いつになったら学ぶんですか?

あなたのご両親にも伝えておきます)


ゲーム本編では

📏🎭BBiEaLまとめ -1

普段は口笛を吹きながら徘徊しているだけだが、プレイヤーが廊下を走ったり「BSODA」などのアイテムを使うところを見ると即座に追いかけてくる。

You should know better.

(校則を守りなさい)


ゲーム内では次のような校則があるため、これらを破ると校長が追いかけてくる仕組みになっている。

No running走ってはいけません
No entering faculty教員室に入ってはいけません
No bullyingいじめをしてはいけません
No drinking飲み物を飲んではいけません
No escaping detention拘束部屋から逃げてはいけません
No fourth wall breaks第四の壁を越えてはいけません

彼に捕まると校長室に拘束されてしまい、拘束時間が過ぎるまでは部屋から出られなくなる。

しかも、捕まるごとに拘束時間も長くなる上、バルディ先生は校長室に平然と突撃してくるので、近くで定規を叩く音が聞こえた時は…。


ちなみに校長室にはバルディ先生をはじめとしたキャラクターの額縁が飾られており、それに加えて説明が書かれている。

Principal of the Thingは自分の言葉を書いている。


「校則を破るものには必ず罰を与える!それが私の生き甲斐だ」


生き甲斐と言っているように、生徒のためではなく自身の快楽のために懲罰を与えているらしい。

ただルールに厳しく真面目というよりは、サディスティックな性格のようだ。

そのせいか、It's a Bully(いじめっ子)は彼を苦手としている。また、校則にも「いじめをしてはいけない」とあるため、校長が現れるといじめっ子は姿を消す。


余談

  • 名前の由来

「Principal of the Thing」は「物の道理」を意味する慣用句「The principle of the thing」のもじり。

彼の本性を考えると皮肉っぽい名前である。


  • 番外編

Field Tripモードにも登場。バスに乗車して出発する前のスタート地点であり、校舎のどこかにいるのだが…。

どこにいるかはプレイしてからのお楽しみ。


関連イラスト

動画イラストまとめ발디 단체샷

Baldi'sBasics詰め校則


関連タグ

Baldi'sbasics バルディ先生

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