概要
有名なセンジュナマコが所属する板足目クマナマコ科である深海棲のナマコで、センジュナマコと異なり背面の突起物がなく水深6500~7500mとさらに深海に生息する。
生息地は日本海溝と千島海溝であり、体長は5㎝と小さく丸っこい身体の中身はほとんどが空洞で、内部には水が詰まっているのだという。
なお名前のクマの由来は、どことなくテディベアを連想させる形態であるからだといわれている。
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2022-02-03 23:26:13 バージョン
くまなまこ
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