ニンジャキッズ
にんじゃきっず
1990年にタイトーから発売されたアーケードゲーム。
概要
平和な人形達の世界で悪魔復活を企む一味を倒す為に人形師によって作られた4体の忍者人形が立ち上がるベルトスクロールアクション。
倒した敵が胴体真っ二つになったり等エグイ死に方をするが、敵キャラ達も人形であるたコミカルな表現となっている。
ゲーム性について解説すると、
- プレイヤーの体力が最大5つしかなく、敵の攻撃1発喰らっただけで1メモリ減る。
- ボスの一部攻撃には忍法を使わないとほぼ回避不能な物が存在する(しかも1面のボスから)。
- 当たり判定が曖昧な部分がある。
- ある1人のプレイヤーキャラは樽等の設置物を通常攻撃で壊す事ができない。
等の要素で難易度がかなり高いながらもプレイヤーのチャレンジ精神を刺激する絶妙なゲームデザインは軽快な操作性も合わさって多くのプレイヤーやゲーム紹介サイトから評価されている。