概要
袴田とは新村親子の護衛をしていた警察崩れのヤクザである。
特殊部隊で鍛えた戦闘術を悪用して暴れ回っており、裏社会で頭角を表してきた。
経歴
新村の父親に金で雇われ、別荘で護衛をしていたところに伊集院達が襲撃をかける。伊集院達が新村親子を捕縛しようとした所に立ち塞がる。その際「勝手に人の家に入るとは不法侵入罪で…死刑だ」と訳の分からない事を言う。(そもそも住居侵入罪は3年以下の懲役もしくは10万円以下の罰金程度の刑罰である)伊集院は流川に護衛の無力化を経験させようという意図で流川に戦わせる。流川の頭を警棒で頭を割ろうとしたが流川は事前に可燃性のある液体袋を口に含んでおりライターから付けた火で火炎放射をされて全身を焼かれ、全体重を乗せたキックで喉を潰されて戦闘不能となった。