1998年5月25日生まれ、父サンデーサイレンス母ステラマドリッド。通算23戦7勝。
2000年デビュー、フェアリーS6着、2001年条件戦を勝ち上がっていき、クイーンS2着、ローズSで重賞初制覇。
2002年京都牝馬S2着、中山牝馬S5馬身差で重賞2勝(鞍上のペリエ騎手はコメントでコンコルドのようだったと称えた)、クイーンS2年連続2着、府中牝馬S(中山開催)で重賞3勝、エリザベス女王杯33秒4の末脚を発揮したが2着、阪神牝馬Sで重賞4勝。
この年GIを勝ったビリーヴを差し置いて、ダイヤモンドビコーが最優秀古牝馬に選ばれ受賞。
2003年クイーンS4着、エリザベス女王杯6着後に引退。
レディパステルとは3勝1敗、ローズバドとも3勝1敗。