絶対服従ばいおれんす校長
ぜったいふくじゅうばいおれんすこうちょう
2004年3月18日にキッズステーションから発売したゲームボーイアドバンス用ソフトで、絶体絶命でんぢゃらすじーさんゲーム作品第2弾
概要
正式タイトルは『絶体絶命でんぢゃらすじーさん〜泣きの一回 絶対服従ばいおれんす校長〜ワガハイが一番えらいんじゃい!〜』。当時としてはコンシューマー史上最長タイトルであった。
本作はタイトル通り校長が主役で、前作から3時間後を舞台に校長がみょみょみょ星人の脅威に立ち向かっていく。
システムは前作のものを受け継いでいるが、一部のミニゲームがリニューアルして新規ミニゲームもつくられており、マップも東京を除きすべて新規に作られている。
本作もマルチエンディングを採用しているが、冒頭の選択肢次第では1分以内でクリア可能。
なお、原作者曽山一寿氏は本作の発売を「正直悪ふざけだと思った」と単行本のカバーを取った拍子でコメントしている。
登場人物
本作の主人公。前回目立たなかった自分が活躍するためにじーさんに頼んでみょみょみょ星人に侵略してもらうこととなった。
孫
おなじみツッコミ役。校長に強制的にお供をさせられる。
じーさん
本来の主人公。今回はみょみょみょ星人を呼び起こし、侵略の指揮をとる。
みょみょみょ星人
じーさんの命令で再び侵略を行うこととなった宇宙人たち。
みょみょみょ大王
本作のラスボス。撃破後は何故かじーさんが中の人として中から登場。