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わが家は祇園の拝み屋さんの編集履歴

2022-04-23 00:42:32 バージョン

わが家は祇園の拝み屋さん

わがやはまちのおがみやさん

『わが家は祇園の拝み屋さん』は、望月麻衣による日本の小説シリーズ。2016年1月よりKADOKAWA(角川文庫)から刊行。表紙イラストは友風子。『B's-LOG COMIC』にて蒼崎律による漫画版が2017年12月より連載中。(作画:蒼崎律)。2022年1月時点で電子版を含めたシリーズ累計発行部数は100万部を記録している。

概要

ある日突然不思議な力が覚醒し、それにより未来を見失ってしまった少女が、京都で出会ったものや人々との温かな交流を通して新たな夢を見つけ出していく成長物語。霊やあやかしが引き起こす怪奇現象の謎を解く短編集としての側面や、複雑に絡まった縁が織り成す恋物語としての側面もある。また、和菓子によるグルメ要素も含んでいる。同作者の別作品『京都烏丸御池のお祓い本舗』シリーズと『京都寺町三条のホームズ』シリーズ(共に双葉文庫)とは同一の世界観とされている。


あらすじ

東京に住む16歳の小春は、ある理由から中学の終わりに不登校になってしまっていた。
そんな折、京都に住む祖母・吉乃の誘いで祇園の和雑貨店「さくら庵」で住み込みの手伝いをすることに。吉乃を始め、和菓子職人の叔父・宗次朗や美形京男子のはとこ・澪人など賑やかな家族に囲まれ、小春は少しずつ心を開いていく。

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