概要
▼は元親の眼帯、▽は三成の髪型を表す。
3の元親赤ルートや三成のほとんどのルートにおいて、元親はかつての友であり大切な野郎共(部下)の仇である家康を討つために三成率いる西軍に加わる。
※実際は毛利と大谷による謀略であり、全くの誤解である。
しかし、元親の緑ルートにおいて真相を知った元親は大谷を倒し、三成の元へ。
三成も大谷の謀略を知らず、真相を知った後、「私は裏切りを最も憎む。だが、私の手まで裏切りに染まっているとは思わなかった」と嘆いて元親に自分を殺せと刀を渡す。
だが元親は真っ直ぐで正直な三成を責めず、「アンタには野郎共の分まで生きてもらう」と言って三成を殺さずに仲間にする。
三成が家康と共に元親の仲間になるのはこのルートのみである。
また、3では上記のような暗い事情があるが、4の元親ドラマルートでは家康についてきて関ヶ原で三成と対峙した際に「馬鹿みたいに真っ直ぐで面白い奴」という理由で、自分から三成の味方になることを宣言して家康と決別するというふうになっている。
※この時、長年の付き合いで家康の方も何か察していたのか、比較的穏便に別れた。
なお勘違いされがちだが、れっきとしたコンビタグであり、基本的には一般向け用だが腐向けにも使われることがあるため、腐向けの作品には「腐向け」タグも併せて付ける方がマナーとして良いだろう。
表記揺れに「▽▼」がある。