戦国BASARAシリーズでの石田三成と長曾我部元親のカップリング。
概要
どちらも卑怯な事が嫌いであり、相性の合うコンビ。
戦国BASARA3で四国を壊滅したのが親友であった家康だと勘違いした元親は、三成率いる西軍の仲間になる。
四国を壊滅させた黒幕は毛利元就と三成の仲間である大谷吉継であり、家康ではない。
しかし、元親の緑ルートで2人は真相を知る。
双方曲がった事が大嫌いな性格である為、三成は「自分を殺せ」と刀を渡す。
しかし元親は彼の馬鹿正直で真っ直ぐな性格を気に入り、彼を責めずに「アンタには野郎共の分まで生きてもらう」と三成を仲間にし、仲直りした家康と共に毛利を倒す。
結果的に三成が家康と仲間になるのはこのルートだけである。凄ぇよアニキ。
因みに三成が「私を好きにしろ」と言ったのは後にも先にも元親だけである。やっぱ凄ぇよアニキ。
戦国BASARA4での元親のドラマルートでは家康と共に三成と闘った元親が「コイツに興味が湧いた」と言って家康の元を離れて三成の仲間になる。
「▼▽」タグ作品の内、腐向けCP要素がある作品に併用されており、大半を占める。