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14へ行けの編集履歴2012/03/17 05:15:20 版
編集内容:これは主には死んだ後に見るものなので、死ぬより先に来る死亡フラグとは少し違うかと思いますよ。

J・H・ブレナン作のゲームブック「ドラゴン・ファンタジー」シリーズではプレイヤーキャラクターであるピップが死亡した場合に誘導されるパラグラフ番号が14に固定されている。

戦闘で生命点が尽きたら「14へ行け」、致死性のトラップにかかると「14へ行け」、詩的魔神(※)の機嫌を損ねても「14へ行け」…とにかく「14へ行け」なのである。

そこからこの作品を知っている人間の間では「14へ行け」と言う言葉は、相手がもう死に体である事を教えてやりたい時や、「死ね」と罵ってやりたい時等に代わりに使われることがある。

※ 同シリーズの名物キャラクター。一応は友好的な存在だが、彼の詩をけなすなどして怒らせてしまうと殺されてしまう。ちなみにその際、他の怪物等が相手の時と違って戦闘にはならず、何の抵抗も出来ずあっという間に14行きとなる。

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編集内容:これは主には死んだ後に見るものなので、死ぬより先に来る死亡フラグとは少し違うかと思いますよ。
14へ行けの編集履歴2012/03/17 05:15:20 版