概要
ヒロイン。白鳥城のお姫様。
白鳥家の敵対勢力から命を狙われていて、身を守るために城下の忍者道場に預けられる。最初は三人組(特に極丸と危脳丸)の変態ぶりに従者が姫子を預けるのをやめたが、その後、姫子を襲った敵勢力を一掃した三人組の実力を従者が認めたことで、姫子は忍者道場に預けられることになった。
お姫様らしく、花柄の着物を着用し、大きな赤いリボンを結っている。美人であるため、三人組を始め、多くの男達から好意を寄せられている。
性格は淑やかで、気立てがよく、優しい心の持ち主。真面目でおとなしいゆえに、三人組の行動に振り回されることもしばしば(先生と違って直接的な被害を受けることはないが)。数少ない常識人であり、三人組の繰り広げる非常識な行動にしばしばツッコミを入れるツッコミ担当。高貴な身分でありながら、家事をしたり、差し入れをするなど、家事能力もある。
最終回では密かに極丸に思いを寄せていたことが明らかになり、姫子の気持ちを尊重して危脳丸は身を引いた。