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概要

三人組の一人。常に無表情で一度も笑顔を見せたことは無く、柄の悪い関西弁で喋る少年。

性格は極めて自己中心的でエキセントリック、何をしでかすか全く予想がつかない。仲間を真剣でぶっ刺すのは序の口、家を壊す、店を燃やす、殿を殴る等の狼藉を、息をするように淡々とやってのける。特に、先生には執拗な嫌がらせを繰り返している。本物の馬鹿なのか確信犯なのか、全く底の読めない変人。

姫子には好意を寄せており、たまに強引なアプローチをかける。姫子の方も極丸が好きだったことが最終話で明かされていた。

危脳丸と同じく戦闘力は本物で、50m走のタイムは1.3秒。

同作家の作品「ルナティック雑技団」には、極丸の子孫である黒川春明が登場している。

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極丸
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