概要
三人組の一人。丸々っとしてちっちゃくて可愛く、無害な少年。
一片の悪意もない無邪気な子供という、この作品では稀有な存在。故にキャラ立ちも難しかったのか、後半に行くにつれ、ただいるだけの存在になる。
語尾に「ですう~」とつけるのが特徴。
姫子に好意を寄せているが、子供が姉にじゃれるような感じで慕っていて、極丸や危脳丸みたいなはっきりとした恋愛感情ではない。極丸が姫子と結婚式を挙げようと姫子を連れ去り、先生と危脳丸がそれを阻止しようと追いかけっこ状態になっている間、満丸はずっと昼寝をしていた。
家族は大家族。そっくりな兄弟が多数いて、満丸自身も「誰が誰だかわからない」とのこと。