概要
監視対象No.252。別名「散置怪獣」。
初回接触は1991年1月17日。中央アジアの砂漠にて、怪獣と演習中の軍隊と遭遇。
類型的な怪獣の体型に反して、鼻は尻尾の先、口は両手、目は足先、耳は太もも部位の外側に無数にあるなど、身体のいたる箇所がバラバラに配置されている。さらには脳が両肩や両膝、尻尾に合計6つと内臓器官も体内に複数かつランダムに配置されており、生物として前例がないとても複雑怪奇で謎が多すぎる身体構造となっている。
なお、稀に歩いていると爪先の目が色んな所にぶつかってしまう事がある。