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閉じ師の編集履歴2022/11/04 21:24:16 版
編集者:ウィーゼル
編集内容:「概要」「関連タグ」内の記述に追記。

かけまくもかしこき日不見(ひみず)の神よ

遠(とお)つ御祖(みおや)の産土(うぶすな)よ

久しく拝領つかまつったこの山河(やまかわ)

かしこみかしこみ 謹んで────

お返し申す!

概要

人々のいなくなってしまった場所に開く「災いの扉」を閉めることを使命とする特別な存在。扉の向こうから来る災いを阻止するために、その扉に鍵をかけて災いを封じ込めている。

物語の冒頭で登場する宗像草太は、代々閉じ師の仕事を生業とする一族の末裔(まつえい)であり、彼自身も日本各地に現れる災いの扉を閉めるために全国を旅して回っている。

関連タグ

すずめの戸締まり

宗像草太 - 全国を旅して回る「閉じ師」の青年。九州にある扉を探すなかで鈴芽と出会う。

宗像羊朗 - 草太の祖父。彼に閉じ師の使命を授けた師匠でもある。

岩戸鈴芽 - 九州の静かな町に暮らしている女子高生。草太を助けるために彼とともに戸締まりの旅に出ることになる。

閉じ師の編集履歴2022/11/04 21:24:16 版
編集者:ウィーゼル
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閉じ師の編集履歴2022/11/04 21:24:16 版