山脇・ボン・イヴァール
やまわきぼんいゔぁーる
スマートフォンアプリ『ヘブンバーンズレッド』の登場人物。
プロフィール
生年月日 | 8月25日 |
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身長 | 156cm |
出身地 | 熊本 |
一人称 | 私 |
豊後と一緒に世界征服を企むマッドサイエンティスト。
ただし自称。
31Cの部隊長であり、茅森たちと同期。
Aを冠する部隊がその世代のエリートとして扱われるため、Aを奪おうと茅森たちに挑戦状を叩きつける。
高圧的で、血気盛んだが、本当は友達思いの優しい子。
(公式サイトより引用)
概要
第31C部隊の部隊長を務める少女。
茅森からの愛称は「ワッキー」。山脇は最初はこの愛称に「女子に付けるあだ名ではない」と反発していたが、最終的には受け入れた模様。
セラフは先端の円形が回転する近代的な釜
セラフィムコードは『この世界は私の実験台よ』。
世界征服を企むマッドサイエンティストを自称している。左目には眼帯をつけているが隻眼というわけではなく、あくまでマッドサイエンティスト感を出すためのアタッチメントであり、入浴時には普通に外している。
同部隊の豊後とは幼馴染であり、山脇がマッドサイエンティスト、豊後がそのしもべとしてマッドサイエンティストごっこを行っている。
マッドサイエンティストを自称するからには様々な物品を研究開発するのだが、彼女が作ったものと言えば……
- キャンサーの体内に入ると即効で死ぬ「キャンサー用駆除薬」。ただしキャンサーの硬い外殻を破壊してからでないと注射器の針が通らないため、キャンサーを倒すための薬を注入するために事前にキャンサーを倒しておく必要がある。
- 焚いた時に発生する煙を吸ったキャンサーが死滅する「キャンサー用着火剤」。ただしキャンサーとの戦闘中に着火する余裕はなく、かといって襲われない位置で着火しても煙が届かないため、キャンサーを倒してからキャンサーを倒すための着火剤を焚かなければならない。
と、使いどころが本末転倒な代物ばかりである。
高圧的で好戦的な性格だが、実は友達思いの優しい少女であり、幼馴染である豊後はもちろんのこと、他の31C部隊の隊員のこともよく気にかけているなど面倒見の良い姉御肌な一面も持ち合わせている。
過去の出来事から豊後のことをずっと気にかけていて、彼女自身は本当はマッドサイエンティストごっこをもう止めたいと思ってはいるが、豊後のこともあって止めると言えない。その為に酔ってしまった時は普通の女の子として遊びたいと愚痴も言っていた。