黄泉がえり
よみがえり
1999年に発表された梶尾真治の小説、2003年に映画化された。
概要
タイトルは、死んだ人が黄泉(よみ)から帰って来るという意味。熊本市およびその周辺で突如発生する、死んだはずの人が蘇ってくるという超常現象をベースに、人々の絡み合いを描く物語である。
小説は『熊本日日新聞』土曜夕刊に、1999年4月10日から2000年4月1日まで連載された。
映画版は2003年1月18日に公開された。監督は塩田明彦。主題歌は、RUI(柴咲コウ)「月のしずく」。
ゲーム版
『黄泉がえり 〜リフレイン〜』のタイトルで2004年3月25日に発売された。PlayStation 2用ゲームソフト、ジャンルはファンタジックサウンドノベル。制作は株式会社ディースリー・パブリッシャー。