概要
サンダーバードのアニメ版として作られた。
直前に人形ドラマ版の再放送があったのだが、玩具の売上が悪く日本国内ではタイトルをテクノボイジャーに変更しての放送となった(そのため、略称がサンダーバードと同じ「TB」になるようにボイジャーの部分は「Voyger」ではなく「Boyger」という造語になっている)。
しかし、本作も視聴率が悪く2クール持たずに打ち切りとなった。
実際に制作していたグリーン・ボックスはドン・ドラキュラの打ち切りが原因で放送中に倒産している。
そして、時は流れて。令和の時代に
2023年1月15日、グッドスマイルカンパニーのMODEROIDブランドからプラモデル化が発表された。
アニメ版は2クールに突入することなく打ち切りとなったために、立体化なども中止されたと言われていた中で、令和の時代に立体化はtwitterトレンドに入るほどの衝撃で迎えられたのである。
関連項目
FIRESTORM:後年に制作された、ある意味でもサンダーバードのアニメ版と言える作品。