グリーン・ボックス
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ぐりーんぼっくす
かつて日本にあったアニメ制作会社
タツノコプロOBが設立。
スタッフもタツノコOBが多かった。
制作体制は脆弱で、韓国への外注が多く、またコントロールがうまく行かず作画ミスが多発した。
スタジオの火災もたびたび起き、制作を下請けした「宇宙大帝ゴッドシグマ」や「百獣王ゴライオン」では現場の混乱を招いた。
「ドン・ドラキュラ」が広告代理店倒産を起こして経営が悪化、「科学救助隊テクノボイジャー」制作中に倒産という悲惨な結末を迎えた。
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