「志村けんのだいじょうぶだぁ」内で行われていたコントの一つで、開始されたのは1990年7月の放送回から。
いしのようこ扮する小学生の女の子・おハナ坊に志村けん扮する父親が振り回されると言うのが基本的な流れ。母親は買い物中、あるいは就寝中と言う設定で劇中には登場しない。
舞台は屋内が多かったが、屋外になることもあった。
屋内では、おハナ坊が学校から帰ってきた時にきちんと挨拶が出来なかったり、「はい」と返事ができなかったりした事を父親に咎められて画像の様に頓珍漢な受け答えをするのが基本的な導入部。
屋内でも屋外でもおハナ坊の一人遊びに父親が散々振り回された後、おハナ坊の周囲に様々な異変が起こり、懸命に伝えようとするも言葉足らずできちんと伝えられず父親に叱られ、最期には親娘そろって異変に巻き込まれると言うのが基本的なオチ。