ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スカー(キタニタツヤ)の編集履歴

2023-02-03 19:33:26 バージョン

スカー(キタニタツヤ)

きたにたつやのすかー

日本の男性歌手・キタニタツヤの楽曲の一つ。アニメ『BLEACH 千年血戦篇』の第1クールOPテーマ。

概要

日本の男性歌手であるキタニタツヤの楽曲の一つであり、彼にとって初となるEP(Extended Play)として、令和4年(2022年)11月23日に発売された曲である。

また、デジタルシングルとしても同年10月18日に先行配信されている。


週刊少年ジャンプで連載されていた久保帯人氏の漫画作品『BLEACH』のアニメ『BLEACH 千年血戦篇』のOP曲でもある。

直後に同作の20周年記念で開かれた原画展のイメージソングも担当している。


星十字騎士団の集合シーンは原作640話の扉絵である。


映像

空座町を一護達が歩き、死神姿の一護が映り、タイトルロゴが表示される。織姫、チャド、石田、そして一護が映り、代行証を握る。

一番隊から十三番隊まで隊長格が順番に登場する。

一護と白一護(浅打)が握手し、斬月のオッサンのサングラス越しにユーハバッハがオープニング初登場し、原作640話の扉絵の星十字騎士団集合シーンが表示される。

そして虚圏で一護が卍解しキルゲを攻撃し、恋次がエス・ノトを攻撃し白哉にカメラが近づき、バンビエッタVS狛村、BG9の触手攻撃を避け攻撃する砕蜂、日番谷VS蒼都、京楽(ロバート戦)、総隊長が燃え尽き零番隊が登場、そしてユーハバッハと一護が対峙し、二刀流を持つ一護が後ろ姿で歩き出し、タイトルロゴが表示されて終わる。


関連動画

公式MV


ノンテロップオープニング


歌詞


青天井はどうしようもなく澄み渡っている

為す術のない僕に芽吹いた焦燥が膨らんでいく

どうしたって臆病な僕らを笑うように

幾千の眼が覗いた


何度も何度も 折れた魂をただ 抱きしめるだけ

いつか灰になるその日まで


飲み込んで来た悲しみの全てが僕を

形作った 色で満たした そうして歩いて来たんだろう

呼吸と同じ様に一つ一つ重ねて来たんだ

この掌の 数え切れない 消えなくなった傷跡が僕の

証だ 印だ 向かい合ったあの恐怖も

刻んで共にまた歩き出した


青天井はどうしようもなく澄み渡っている

濃く落ちる影法師のように虚しさが懐いてくる

どうしたって痛む傷を癒すように

諦めへと僕の手を引いた


何度も何度も 後悔を重ねて それでもまだ

ちらつく光が眩しくて


この目に映った希望の全てがいつか

崩れ去って 黒く濁って 変わり果ててしまっても

歪んだ失望の囁きを掻き消すように

魂の奥で 誰か叫んだ 与えられた明日に意味などないと


ただ立ち止まって座り込んで終わりを待つなら

後悔も失望もいらないのに

闇に抗って選び取って明日を強請るあなたの

美しさに憧れてしまった


間違って、幾つ悔やんで、明日が怖くて、傷を背負った

誰にも渡せない 僕だけの痛みだ


飲み込んで来た悲しみの全てが僕を

形作った 色で満たした そうして歩いて来たんだろう

呼吸と同じ様に一つ一つ重ねて来たんだ

この掌の 数え切れない 消えなくなった傷跡が僕の

証だ 印だ 向かい合ったあの恐怖も

刻んで共にまた歩き出した


関連タグ

音楽 邦楽 

アニソン

BLEACH 千年血戦篇

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました