ケンブ斬
けんぶざん
アニメ『境界戦記』第二部の主役機。
概要
前身の機体が大破したのもあり新造の機体で、あらゆる性能がケンブを上回っており、白兵戦はもちろんの事オールラウンドな機能性を誇る。
脚部にブースターが追加されており、短距離ならホバー移動することもできる。
第14話終盤に登場。物資不足や整備不良があったとはいえジョウガン・レイキが苦戦していたブレイディフォックスを圧倒し撃破している。登場時は真っ黒なプロテクティブコーティングが施されていたが熱に弱かったのか爆風にあてられてすぐに剥がれていた。
スペック
形式番号 | YM-04 |
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全高 | 10.8m |
重量 | 11.5t |
搭載I-LeS | ガイ |
武装
- 超熱振式戦闘長刀
ケンブ斬の全高ほどもある大型の剣。
ウェポンラックにもマウント可能で、ケンブ斬の出力だからこそ取り回せる。
並みのAMAIMならば簡単に斬り伏せる事が可能。
- 40mm腕部機関砲
腕部分に搭載されている機関砲。
ケンブが使用していた60mm携行機関砲より性能は落ちるが、手を使わずに使用できる。