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センシティブな作品

バルムンク一家

ばるむんくいっか

バルムンク一家とは、バルムンク夫妻(ジークフリートとクリームヒルトのCP)に、Fate/Apocryphaのジーク君が加わったタグ。

概要

Fateシリーズに登場するサーヴァント、英雄ジークフリートと彼の妻、王女クリームヒルトのカップリングにジークが加わったトリオタグ。

Fate/Apocrypha』におけるジークは元々ユグドミレニア一族アインツベルン家の技術を応用して造り出した短命の人工生命体(ホムンクルス)の一体に過ぎなかったが、彼を助けたいと願ったジークフリートが自らの心臓(霊核)を差し出し与えた事によってサーヴァントの能力を得た存在となる。

ここから両者は実質的に血の繋がった親子(父子)では?と見解するマスターが出現し、その後『Fate/GrandOrder』にて彼の妻クリームヒルトがやって来た事から三人を家族と見るマスターが多く出現する。

事実クリームヒルトからジークに宛てた特殊会話では、彼に「何か英雄っぽい行動をとって満足して死ぬ羽目になるから改名しなさい」と要求した所、時すでに遅しだったため目を逸らしたのを目ざとく見つけて全てを察し、まるで父親のマネをして無茶した子供を心配して叱り飛ばす母親の如く正座説教をしている。

他にもジークフリートと同系列に当たる英雄一家が描かれている作品もある。

余談

Fate/GrandOrder』にてジークフリートの幕間の物語、ジークフリートではラインの黄金について「俺の子が遊んで暮らしー」って言ってるので、夫婦の実子は原典同様いる模様。

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