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CV:神奈延年

概要

「暗黒騎将」。帝国によって甦った、暗黒騎士団の長。遊撃軍指揮官でフォンティーナを襲撃している。

人物像

容姿

仮面をつけたケンタウロスの亡霊騎士。

性格

騎士としての忠実さは失っていないが、復活した代償に高潔な心を失っている。そのため目的のために手段を選ばない人物となってしまった。

活躍

フォンティーナの首都に攻め入り間接的にだがアルティナの両親を殺害した。

序盤でエルミナを追って銀の森に立ち入った際、アルティナたちに敗れ追い返された。しかし、邪魔さえしなければ二人に手を上げようとしないなど一応は騎士らしさを見せている。しかし中盤ではフォンティーナ王国の議長の孫を拉致しようとして、レイジから卑怯だと責められた。

終盤付近のナルガ砂漠にて、精霊王の卵を捜索中にレイジたちと遭遇。自身の誇りにかけて最後まで戦い抜き、無念の内に死亡した。しかしその最後を見たレイジからは「まだ騎士としての心が残っていた」と評された。

別名・表記ゆれ

スレイプニル