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センシティブな作品

概要

小説『転生したらスライムだった件』におけるヴェルドラ=テンペスト×リムル=テンペストのBL(?)カップリング。

BL、ということになってはいるが、リムルが無性のためよくわからない。

しかし、リムルの精神は紛れもなく男性であるため、腐向けであることをしっかりと明記するように。

魂で繋がっている盟友であり、お互いに名付け親(ヴェルドラは苗字のみ)である。

登場人物が極めて多い転スラの中でも、有数の関わりが深い同士。

しかも苗字が同じなため実質夫婦では?という見解も。

漫画巻末おまけ小説(ヴェルドラのスライム観察日記)

「流石我が盟友」だの「リムルならば当然だ」だの、夫のような発言が多い。

また、リムルがミリムと親友になった際はミリムに嫉妬し、「リムルの一番の友は我なのだからして、復活した際にはミリムにそのことを忠告してやらねばなるまい。」と発言していた。

リムルが覚醒魔王になる前に、ベニマルに対して「俺がもしも理性のない魔王になっていたら、速やかに戦える者を指揮して処分してほしい。」と頼んだ際も、「我ならば引き受けぬな。たが、リムルに頼られているベニマルが羨ましい。」と、ベニマルに対して嫉妬していた。

まおりゅう

窮地に陥ったシンシヤを救うためにリムルがシンシヤに名前を与えようとした場面にて

リムル「名字でもなんでもくれてやる!」

ヴェルドラ「テンペスト以外にしろよ?」

リムル「何でだよ!?」

ヴェルドラ「だって我のだもん。」

と発言。

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