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概要

CV:大原桃子

11歳。好奇心旺盛な性格で、驚いたとき・疑問に思ったときなどに「ミステリー」と言う癖がある。明るく感情表現豊かだが、やや天然ボケな節がある。将来の夢は冒険家。

クラスメートのナツミに勧められビーダマンを始めることになり、彼女に紹介されたビーダマン専門店「ミラクルショット」でドラシアンと出会う。直後のビーダマン選手登録の際、ネットワークを通じて秘密の大会「クロスファイト」東ブロック大会の選手のひとりに選出されたことから、クロスファイトやB-アニマルの秘密、そして同じく「導かれた者」としてクロスファイトに参加したビーダーたちと深く関わっていくことになる。

ビーダマンに関しては全くの初心者であり、当初はパワータイプであるドラシアンの強力なショットをコントロールできず、初めてのクロスファイトでは記録0という不名誉な結果を残してしまう。しかしその後、ライバルであるスバルや同ブロックの選手たちが真剣に優勝を目指す姿を目にしたこと、そしてパートナーであるドラシアンと共に「ふたりで強くなる」という決意をしたことにより、2回目のクロスファイトではドラシアンとの息の合ったプレーを見せ見事初優勝を果たした。

疑問を解決し知識を得ることに喜びを感じ、それをビーダマンへの意欲に変えている面が見られ、ユキヒデは彼のことを「謎をひとつ解く度に強くなるビーダー」だと考えている。

ドラシアンを覚醒させる際の台詞は「突き抜けろ、アクセル・ドラシアン!」

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