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スカルガンナー

すかるがんなー

『蒼き流星SPTレイズナー』に登場する無人機。本稿では派生機である「ターミネーターポリス」についても解説する。

スペック

形式番号:TS-SG-50C

全高:9.76m

武装:熱重粒子弾、対生物用サーマルビーム

概要

グラドス軍が投入したTS(Terror Striker/テラー・ストライカー)と呼ばれる無人パワード・トレーサー。

完全コンピュータ制御の殺人マシーンであり、無人機であるが故にパイロットの存在を無視した驚異的な運動性を誇る。

機体の一部が破壊されても戦闘を継続することが可能で、頭部だけになってもセンサーが敵を捕らえ、センサーを失った他の機体を遠隔操作するなど複数機体のリンク機能も装備している。

基本的に対人用の機体であり、対SPT能力は高くない。

しかし、無人機故に周囲の状況の変化に臨機応変に対応することが出来ないという弱点を持つ。

また対象を識別することが出来ずリンク可能な同型機以外の全て破壊対象として行動し(投擲された鉄パイプも敵として攻撃してしまうほど対象識別が不安定)味方機有人機とも同志打ちの危険があり共闘ができないため 原則的に 味方有人機がいない 又は味方有人機が撤収後の戦場に投入される。

劇中ではエイジ達がようやくたどり着いた月面基地に投入され、無差別な破壊と殺戮をもたらした。

ターミネーターポリス

形式番号:TS-TP-50D

地球を制圧したグラドス軍が治安維持用に投入したTS。

各部の仕様は異なるが、基本的にスカルガンナーと構造は同じである。

両腕に伸縮機能を備えている。

対象を識別する機能を付加し友軍有人機や兵士との共闘も可能となることで使いやすくなったが、識別そのものに手間取り反撃動作への転換が遅れることがあるため、スカルガンナーほどには手強くない。

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