ローエン・J・イルベルトの黒歴史
読んだ人に感動を与えるような内容なのだが、ローエンは若さゆえのノリとして書いたものなので恥ずかしいらしく、内容は黒歴史化してしまっている。ローエンは本来この詩集を人前に出そうとは思わなかったらしく、本人曰く「ま、まさか、あれが市場に出流出しているとは!?」
尚、ローエンは恥ずかしいその内容を知り合いには見られたくなかったようだが、現在は彼が執事を務めるシャール家のドロッセル・K・シャールのお気に入りの本となってしまっている。
TOX2では、その後ガイアス王公認で再版されたらしく王をマーボーカレーで反撃するローエンという事件が起きた事が判明する。
同じくローエン氏が書いた幻の戦術書「縦横兵略」の付録として限定品扱いされていた。