自己封印・暗黒神殿
ぶれいかーごるごーん
自己封印・暗黒神殿とはメドゥーサの宝具の一つ。
概要
Fateシリーズに登場するサーヴァント、メドゥーサの宝具の一つ。
メドゥーサ、ゴルゴーンの代名詞と言える石化の魔眼、『キュベレイ』を封じる幻術結界。
普段はバイザーとして着用し、能力を制限する枷として使用しているが、相手に向けて解放すれば能力を封じる対人宝具として機能する。
悪夢を見せて封印する性質の幻術結界故に、相手は強力な幻に囚われ、メドゥーサはコレを利用して吸精する事ができる。
その一方で、生前ペルセウスに、内と外の概念を入れ替える『鏡像結界の袋』で反射されてしまい、それが原因で幻術にはまって致命的な隙を作った結果、不死殺しの鎌であるハルペーで斬首された。