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マッチョ売りの少女の編集履歴

2023-07-16 01:26:30 バージョン

マッチョ売りの少女

まっちょうりのしょうじょ

アンデルセンの童話『マッチ売りの少女』と似た何かである。

概要

アンデルセン童話マッチ売りの少女』と似た何かである。

…が、少女が売っているものはマッチではなくマッチョである。『マッチ売りの少女』はマッチが売れなければ父親に叱られるので家に帰れないことから考えると、マッチョ売りの少女はマッチョが売れないと親に叱られるので家に帰れないものと思われる。

マッチョを売っている時点でどう見ても人身売買という洒落にならないことを強いられている気がするが、気にしてはいけないものと思われる。

また、筋骨隆々としていることを売りにしている少女もいるらしい…。


要するに…

『マッチ売りの少女』のマッチマッチョの発音が似ていることから生まれたネタ。


SCPオブジェクトとしての「マッチョが売りの少女」

オブジェクトナンバー:SCP-357-JP-J

現実歪曲(現実改変能力の一種、対象を捻じ曲げたりして千切る)能力を持っているとされているが、一部の科学者からは「腕力で物理的に捻じ曲げているだけじゃね?」とツッコミを入れられている。

しかし常識で考えて人間の膂力では手錠はともかく銃だの戦車だのを曲げられるわけがない

挙げ句の果てにはこいつの筋肉は毒や電撃のならず液体窒素だの核爆撃だのを受けても無傷、次元切断だの宇宙追放、最高クラスの現実改変だのを受けても無傷という馬鹿げた頑丈さを誇る

が、実際こいつのやっている現実歪曲は腕力によるものなので異常なのはそれを腕力によるものと認識させない早業と、それを実現させる圧倒的な筋肉である。


また、コイツがいると周りの人間は脳筋になり、大抵のことは腕力でどうにかしようとしがちになり、また自身の肉体を鍛えようとするようになり、それを人に薦めるようになるミーム汚染も持っている模様


元ネタはJでない方のSCP-357-JP、こちらは「マッチ擦りの少女」であり、一箱のマッチ箱及びそのなかのマッチが該当オブジェクト、擦ると火がついている間、望む願いが叶うが、火が消えると全てなかったことになる。

それだけならいいが、一回でも使用したが最後、使用者は有りとあらゆる記録媒体、あらゆる人物の記憶から永遠に抹消される(現実改変によるものであるのでスクラントン現実錨の近辺にいた場合「名前は忘れたが、知ってる奴の筈だ」くらいの影響で済む)

そして忘れ去られた人間はこう考える、「マッチを擦って、火を着ければ自身を思い出してもらえる」

後は最早薬物中毒者の如く、童話でマッチを売っていた少女と同じように、死ぬまでマッチ棒を擦り続けるだけの毎日を送ることとなる、自分はこの世界に存在しているんだと証明するために


関連タグ

ネタ 童話 マッチ売りの少女

筋肉 マッチョ


関連してほしくないタグ

人身売買

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