分類
和名 | ダイオウデメマダラ長寿個体 |
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分類 | イヌムシ科 |
概要
ダイオウデメマダラの長寿個体。
若い個体は群れで行動することが多いが、年を取ると群れから離れ、単独行動を始める。
粘着性の舌で絡め取って食べるほか脚力も発達しており、その巨体に似合わない大ジャンプで獲物をしとめる。
背中が硬質化している上に苔やシダ、中にはデメマダラタケという特殊なキノコが生えている個体もおり、100歳を超えているものもいると言われている。
これらの特徴から『1』と『Hey!』に登場した巨大な個体は実はこのコウテイデメマダラだったという可能性も出てきている。
ルーイメモによると背中のワラビは灰汁を抜いて前菜に。舌、目玉、唇、肉、脂、そのすべてが一級品。年を重ねるほど旨味が増していくらしい。