伊万莉まりあ
いまりまりあ
『この美術部には問題がある!』に登場する中二病娘
概要
伊万莉まりあとは、『この美術部には問題がある!』の登場人物である。
人物
CV：東山奈央
内巻すばるのいる月杜中学2年4組に転校してきた美少女。
アニメや漫画が大好きで、中二病を患っており、隣の席になったすばるとは趣味が共通することから転校初日より意気投合、そのために宇佐美みずきをやきもきさせる。
運動神経は良く、木に引っ掛かった風船をジャンプして掴めるほど。
一方で絵の才能はあまりない。レギュラー女性陣の中では夢子先生に次いでプロポーションが良く巨乳。
後に「暗黒魔導書探求の宴（届け出上は漫画研究会）」を立ち上げるが、部員が一人しかいないため、所属していないものの美術部の面々と行動を共にしている。
その言動からみずきは最初彼女に苦手意識を持っていたが、内巻と三人で宝探しをした頃から打ち解けるようになる。コレットさんは会って早々中二病を伝染され、彼女を｢師匠｣と呼んでいる。
普段から中二病の言動をオープンにしているため、担任の諸星先生(CV/竹内栄治)も彼女が何を言っているのかある程度理解してた。(ただし彼女の回りくどい言動が原因で、文化祭の準備時に困ったことになる)
中二病の言動を抜きにすれば気配りができる子で、みずきの気持ちを察したり美術部の手助けもしたりする。みずきの友人綾瀬かおりも最初親友の恋敵として彼女を警戒したが、彼女の性格にほだされ「いまりん」と呼んで慕うようになった。
