概要
mugenでのゲニ子改変キャラの一人。D4でヌルヌル動作が特徴。
ドット制作は22B氏。プログラミングはJIN氏が担当。
通称D4ゲニ子。元々はアフロン氏のゲニ子を生足化し、GONZO氏の
ゲーニッツのcnsを合体させた「韓ゲニ」をD4化したものだった。
βキャラとしてGoenikoD4の名で公開され、SFF内にはその名残を
多く見ることができる。
シュリセル名義になってからはオリジナルスプライトに加えて
mugen製作者のJIN氏により組み立て直され、韓ゲニからの名残は登場演出くらいのものになった。
さらにスプライトの大幅修正を行われ、通常技のモーション書き換えや巨乳・長髪化が進められていた。
2017年、現在の改変者である22B氏の判断によって七草堂ひろきち氏とコラボし、その際に音声を一新した。
2023年、22B氏を名乗る人物がシュリセルの新規ドット絵を投下。
同一人物かどうかは定かではないが、後述の問題については言及しなかった。
問題
2017年初夏ごろに22B氏が外部サイトにて引退宣言、その際利用規約を改変可としたまま前述の新音声の権利の記載がなかったことにより論争が勃発。
その過程で1.85以前のverで同人音声素材をその利用規約に反し、該当サークル・声優を未クレジットのまま配布、利用規約に実質的な再配布を容認する表記をしていた事が発覚し問題となった。
その後
問題の発端となった新音声に関しては音声契約の代行をしていた七草堂ひろきち氏の説明により問題はなかったことが判明。
10月中旬に22B氏のアカウントが停止、同人音声のサークル側の要請による停止かと思われたが、後日サークルが事態を把握してなかった事が判明した為22B氏本人のアカウント削除である事が確定し、11月中旬にも22B氏のシュリセルが公開されていた4shared内のフォルダ(問題のないver1.86も含む)の削除がなされる。
以上の事から22B氏は事態を把握しているものの、事態の収束に努める様子はない模様である。
また、同人音声素材のサークル代表は22B氏との話し合いを求めており、
この事態が収束するまでは旧音声を使用しているver1.85以前のシュリセルの改変・再配布は控えた方がよいだろう。