※以下は遊戯王ゴーラッシュ‼第77話のネタバレが記されています。
概要
ギャラクシーカップ決勝戦にして、クァイドゥールのカルティオス計画を完成させるための戦い…
『インターステラ・チェンジ』によってズウィージョウと交代したのは…遊飛!
決勝戦で戦うことを望んでいた2人!
しかしユウディアスが勝てばクァイドゥールの思い通りに…
遊飛は勝つことが出来るのか!?
哀しきベルギャー創造の物語に終止符を打て!
あらすじ
ギャラクシーカップ最後の闘い!遊飛とのデュエルに臨むユウディアスだったが、クァイドゥールと衝突し、その精神世界へと閉じ込められてしまう。クァイドゥールの心の奥底に封印されていた記憶とは…。哀しきベルギャー創造の物語に王道遊飛が終止符を打つ!
2人の戦い
「先生は、ラッシュデュエルとカルトゥマータ…どっちが好きですか…?」
インターステラ・チェンジで次に交代したのは、この大会で戦うことを願っていた遊飛だった。
ユウディアスは薄々彼(クァイドゥール)の存在に気づいていたが、デュエルは続行。
ダークネス・トランザム・クライシスによりカオスマキアを排除。
しかし負けじと罠カードの効果でなんと「ジョインテック・ネストライダー・タンク」を特殊召喚。
実はフェイザーは遊飛がデュエルすることを見越していて『ジョインテック』をデッキに混ぜていたのだった。
さらにヴォイドヴェルグ・レクイエム、アビスレイヤー・リヴァイナイトを呼び出し、一気に形勢逆転、そんな時クァイドゥールがユウディアスの体を乗っ取ろうとするが、逆に気づいていたユウディアスがクァイドゥールの体を乗っ取った。
その頃、創造主オーティスを探していたMIK。
宇宙埋蔵金の制御室で見たのは、オーティスではなく、王道遊我だった。
遊我はベルギャー人の生みの親は、実はオーティスではなく、オーティスから分離したアースダマーだったと明かす。
時は戻って2人のラッシュデュエル。
乗っ取り合戦によってユウディアスの体に乗り移ったクァイドゥール。
クァイドゥールはユウディアスの罠カードを使い、遊飛のモンスターを手札に戻させるが、遊飛はクァイドゥールに、ユウディアスのことをわかっていないと言い、手札の融合を使い、『ジョインテック・トライ・ダイナベース』をフュージョン召喚し、逆転勝利。
その後、エポックのパウリーエフェクトによりユウディアスは元の体に戻り、一件落着と思われたが…
『ジョインテック・ネストライダー・タンク』
『ダークネス・ジョインテック・タイラント』
計画は失敗してしまったものの、ダークネスモンスターに書き換えといて細工をしておくクァイドゥール…
そう…彼はまだ諦めていなかったのだった…