アルテウル・シュタインベック
あるてうるしゅたいんべっく
アルテウル・シュタインベックとは、第2次スーパーロボット大戦OGの登場人物である。
CV:乃村健次
人物像
地球防衛部隊「ガイアセイバーズ」の司令官。それと同時に連邦大統領補佐官としての肩書も持つ政治家でもある。
当初こそ表舞台に出る事はなかったが、修羅の乱に前後して頭角を現していき、ガイアセイバーズ結成の為にツェントル・プロジェクトやリ・テクノロジストに出資して来た。その後副大統領に任命される。
ガイアセイバーズ結成後は鋼龍戦隊を罠にかけ、グライエン・グラスマン暗殺と反逆の罪をかけ、ガイアセイバーズを鋼龍戦隊拿捕の為に差し向ける。
しかし、その回りくどく後先考えていないかのような行動から、徐々に周囲から疑いの目を向けられるようになる。
最終的にはガイアセイバーズの本拠地であるグランド・クリスマスにて乗艦エア・クリスマスを沈められ、生死不明となるが……。