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プロフィール

名前カトリナ・グリーベル
誕生日8月4日
年齢16歳
身長154cm
学年都立歌川高等学校2年生
趣味入浴
所属劇団シリウス
センス名零の幕間(コンツェントラツィオーン)
CV天城サリー

人物

両親共にワールドダイスター。ドイツ出身で卓越した演技力を持つ。

プロ意識は高いが、よく言えば自信家、悪く言えば傲慢不遜な性格で、鳳ここなに「ワールドダイスターにはなれない」と一刀両断している。目上の人でも正面切って意見できる。ただ、役を選ぶきらいがあり、望んでいない役であれば、(副主宰たる柊望有に対してさえ)露骨に嫌悪を示してしまう。

前述のサラブレッドぶりは伊達ではなく、「竹取物語」のかぐや姫を、外国人としての様々なハンデ(日本独特のしぐさなど)をものともせず、演じきっている。

ただ、過去の失敗によるトラウマから、集中力が切れると、センスが消えてしまう欠点がある。

ここなとは、前述の件などで距離を置いていたが、前述の欠点により、「竹取物語」でピンチとなったさいに、ここなに助けられる。

以降、ここなと和解し、(素直になれないながら)高い能力を活かして、たびたびアドバイスを行っている。

親、特に母のテレーゼとは常日頃から連絡を取っている。彼は一度来日し、ドイツの劇団のオファー(前述の過去の失敗も承知だった)をカトリナは伝えられるが、シリウス(取り分けここな)への想いからこれを断っている。

ドイツにいた頃は、ラモーナ・ウォルフと同じ劇団に所属していた。

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