滝沢昇
たきざわのぼる
滝沢昇とは、『炎の転校生』の主人公である。
昔、TVのヒーローもんみてておぼえたんだぞ!
まんがかアニメか特撮でなきゃできない必殺技だっ!
ここが新しい概要か
CV:関俊彦
親の転勤で転校を繰り返す転校生。
「やつのいくとこ 嵐とびかい いなずま走る」などと噂されては、転校先で次々と問題を起こしている。
驚異的な潜在能力と青春パワーで周りを圧倒するが、熱血主人公よろしく細かいコントロールが不得意だが、純粋なパワー勝負に強い。
父の正体に全く気づかない、敵の言葉を素直に受け取ってしまう部分がある。
雰囲気をつかむのが上手く相手を味方につけてしまう技術も持ち合わせている。
うなれぇ!俺の必殺技!
必殺・滝沢キック
滝沢が幼少時、テレビのヒーロー物を見て憶えた。詰まるところライダーキック。
話が進むに連れ描写が省略されていき、単なる跳び蹴りとして描かれることが多い。
2連発で「連続滝沢キック」、3連発目で「ファイナル滝沢キック」となる。
滝沢国電パンチ
飛びつきながらパンチを打ちつつ相手の背後に回り、そのまま三角飛びのようにコーナーポストなどの壁を蹴っての跳ね返りを利用した2発目のパンチを入れる大技。
一発目の初撃は「上り」であり、仮にこれが避けられたとしても、二発目の「下り」で相手をぶっ飛ばす。
亜種技で複数の相手には上りと下りを連続で繰り出す「国電パンチ中央線」、そこからさらに連続で円環状に技を放ち続ける「国電パンチ山手線」など、様々なバリエーションがある。