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アスタロト(青エク)の編集履歴

2023/12/04 14:49:10 版

編集者:アキギリ

編集内容:*原作 水の王たるエギュンらの兄である。 過去の場面では、彼と[[イブリース]]、[[エギュン>エギュン(青エク)]]が病に倒れたルシフェルに付き添い、肉体を得て物質界に現れたサタンへの忠誠を共に宣言した。 サタンが復活した後、巨大なキノコの姿で現れたが、負傷により物質を補充する必要があったサタンによってその体は破壊された。 しかし、彼はすぐに[[白鳥零二]]を発見し、彼の体を手に入れて物質世界に再び現れ、ルシフェルに戻りました。

概要

青の祓魔師』に登場する上級悪魔にして、悪魔の王族たる八候王の一人。

「腐」に関連する悪魔達を束ねる王であり、不浄王や不浄姫は彼のペットにあたる。

アニメ一作目

燐に報復しようとしていた白鳥零二に憑依して、奥村燐が最初に遭遇した悪魔が彼という事になっている。原作でも白鳥に憑依した悪魔は同様のビジュアルだが特に名前は名乗っていない。原作に登場した悪魔も彼だったとすれば、作中初めて登場した八候王という事になる。

本人によるとサタンの命令でずっと燐を探していたようだが、燐に遭遇した時は彼が獅郎のおかげで人間として生活していた為に、燐がサタンの息子だという確証を持てず、わざと燐に過剰に危害を加えて命の危険を感じさせる事で彼がサタンの仔かを確認しようとする。

そして感情の起伏で青い炎が漏れ出すようになっていた燐が、抵抗した際に青い炎を吹き出した事で確信に至った。

原作の悪魔は、直後に助けに来た獅郎によって倒されて終わるが、アニメ版のアスタロトはその後再び白鳥の身体に憑依して燐を奪うべく獅郎の孤児院に攻め込み、激闘の末に返り討ちにされて再び祓われた。

原作

水の王たるエギュンらの兄である。

過去の場面では、彼とイブリースエギュンが病に倒れたルシフェルに付き添い、肉体を得て物質界に現れたサタンへの忠誠を共に宣言した。

サタンが復活した後、巨大なキノコの姿で現れたが、負傷により物質を補充する必要があったサタンによってその体は破壊された。

しかし、彼はすぐに白鳥零二を発見し、彼の体を手に入れて物質世界に再び現れ、ルシフェルに戻りました。

余談

アニメ一作目では、何故か八侯王の一人であるにもかかわらず、燐の事を「若君」と呼んで敬語で接していたなど矛盾した描写が目立つ。

原作の悪魔も彼だったのだとすれば、さらにおかしな事になってしまう。しかも後に登場した他の八侯王達と比べても、明らかに彼だけ原作・アニメ共にあまりにも弱すぎる(作中描写だけならその辺の中級以下の悪魔と変わらない程度の実力しかない)。

この辺りの矛盾については、おそらくアニメ制作陣サイドとの連携が取れていなかったか、そもそも初期の時点ではまだ八候王関連の設定自体が固まっていなかったのだと思われる。

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アスタロト(青エク)の編集履歴

2023/12/04 14:49:10 版

編集者:アキギリ

編集内容:*原作 水の王たるエギュンらの兄である。 過去の場面では、彼と[[イブリース]]、[[エギュン>エギュン(青エク)]]が病に倒れたルシフェルに付き添い、肉体を得て物質界に現れたサタンへの忠誠を共に宣言した。 サタンが復活した後、巨大なキノコの姿で現れたが、負傷により物質を補充する必要があったサタンによってその体は破壊された。 しかし、彼はすぐに[[白鳥零二]]を発見し、彼の体を手に入れて物質世界に再び現れ、ルシフェルに戻りました。